今日の兵器:H&K G11

久々に書くな・・・。
H&K G11、ドイツの次期突撃銃として開発された。
箱にピストルグリップが飛び出しているような形状。はっきりいってかっこわるい。
しかし、この銃はなんと射撃したときに薬莢が出ないのだ。
弾に発射薬がそのままくっついていて、薬室のなかで全て燃え尽きてしまうため、薬莢が不要。
これによってより多くの弾が連続して撃てるようになった。
しかし作動不良や故障が多発。結局採用されたのはG36のほうだった。
↓は動画